北上製作所

北上製作所の特徴

45年の歴史で培われてきた板金加工技術

昭和51年に創業された北上製作所は、神奈川県厚木市に本社と自社工場を構える板金加工業者です。設計から加工まで専門スタッフが責任を持って対応しており、長年の事業によって培ってきた板金加工のノウハウによってクライアントのニーズの実現をサポートしています。

CADを活用した図面の作成から、抜き打ち加工、曲げ加工、溶接加工と一連の作業を自社一貫体制で提供しており、納品まで安心して発注することが可能です。

複数の国家資格取得者による板金加工

北上製作所には板金加工の国家資格として知られている「工場板金技能士1級」取得者が複数人所属しており、客観的に認められた板金加工スキルと専門性を活かして作業を行っています。また、その他にも「工場板金技能士2級」や「ステンレス溶接TN-F」、「アルミニウム溶接TN-1F」といった資格の取得者が所属しており、より良い板金加工やものづくり体制の確立に向けて取り組んでいることもポイントです。

一般的な金属だけでなくレアメタルの加工にも対応

鉄やステンレス、アルミ、銅といった金属素材を加工材料として、多種多様な形状やサイズの部品加工を行っています。

さらに、北上製作所ではチタンなどのレアメタルの加工も請け負っており、液晶装置や半導体装置、医療機器など精密性や正確性が求められる分野に関しても対応可能という点は見逃せません。

また、最大加工サイズも3mとなっており、大きな部品の試作や量産まで相談に乗ってくれることは魅力です。

北上製作所の設備紹介

• トルンプ TRUMTICLeserL3050
• トルンプ TC-600L
• コマツ PHS-300
• アマダ HG1303
• アマダ HG8025
• トルンプ TruBend 7036
• パナソニック TM-1600WG Ⅲ
• 向洋技研 TABLESPOTWELDER MYSPOT-3
• ファイバーレーザー溶接機 V-HF2000
• MAC sheet G4（3D-CAD）　など

サイズや板厚ごとに使い分けられるよう、抜き打ち加工や曲げ加工、溶接加工などの各部門で複数の機械を導入しています。また、より高精度な製品の加工を実現するためにファイバーレーザー機を採用しており、3DCAD/CAMシステムと連携させながら精密板金加工の土台を構築しています。

北上製作所の主な板金加工事例

産業機器用フレーム（SS）

引用元HP：北上製作所公式HP
https://www.k-kitakami.jp/product/

• W3200×D2600×H2550

産業機器用フレーム（A6063）

引用元HP：北上製作所公式HP
https://www.k-kitakami.jp/product/

• W3200×D2100×H700

液晶関連部品（A5052）

引用元HP：北上製作所公式HP
https://www.k-kitakami.jp/product/

• W1000×D800×H200

北上製作所の会社情報

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