シートメタリィ
金属にはさまざまな種類がありますが、什器の板金加工で使用される金属は主にスチールとステンレスです。素材ごとの特徴は異なり、板金加工を施す上で気をつけるべきポイントがあります。本記事では、什器の板金加工の事例や依頼す際の注意点を解説します。
見やすい角度に調節して固定できるアルミ製のタブレットスタンドです。小ロットから大量生産まで対応し、タブレット用の陳列棚も製作しています。
参照元:有限会社山口製作所
(https://ja.nc-net.or.jp/company/80139/product/detail/36338/)
家電をディスプレイできる什器も、板金加工で製作できます。ステンレスを用いるのが一般的ですが、アクリルやガラスを組み合わせた透明感のある什器も製作できます。希望のデザインに対応してもらえるほか、実績豊富な業者であればデザインから任せることも可能です。
参照元:有限会社山口製作所
(https://ja.nc-net.or.jp/company/80139/product/detail/33753/)
店舗の商品陳列棚も、板金加工で製作できます。主な素材は、鉄やスチールです。シンプルなシルバーカラーや鮮やかなメタリックカラーがあり、キャスターを付けた可動タイプなどを特注できます。
参照元:有限会社山口製作所
(https://ja.nc-net.or.jp/company/80139/product/detail/33743/)
展示会用ディスプレイも、板金加工で製作できます。アルミやステレンスを用いて軽量ディスプレイを製作することで、会場への運搬と設営がしやすいです。展示する商品のサイズに合わせて設計すれば、完全オリジナルのディスプレイを製作できます。
参照元:有限会社山口製作所
(https://ja.nc-net.or.jp/company/80139/product/detail/33748/)
スチール(鋼、はがね)は、鉄に炭素を配合した素材で、包丁にも用いられています。炭素が多くなるほど固くなるメリットがありますが、仕上げ加工を行わないと錆びやすいというデメリットもあります。什器に使用する場合には、錆びにくくするための表面処理(メッキ塗装)が必要です。
ステンレスは錆びない鉄の素材で、熱に強く、腐食しにくいため、表面処理が不要です。メンテナンスがしやすいため、キッチンやダイニングなどの幅広い什器に用いられています。
アルミのメリットは軽量さですが、とても柔らかいため傷や凹みがつきやすいです。しかし他の金属と比較すると融点が低いため、溶かして変形する加工を行う際に扱いやすく、大量生産しやすいというメリットがあります。柔らかいアルミを希望の形に加工するためには、入熱や溶接の時間管理が重要です。
板金加工によって、幅広い什器を製造できます。素材によってメリット・デメリットがあるため、什器の用途や形状などを業者と綿密に打ち合わせしたうえで、納得できる板金加工を依頼しましょう。
以下のページには板金加工依頼時に知っておくべき基礎知識を掲載していますので、ぜひ参考にしてください。
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